見出し画像

熱い想いが込められた”ネーミング”を募集しています!

いつも記事を読んでいただきましてありがとうございます!
 
特許庁デザイン経営プロジェクトが運営するメディア「わたしのStoryMark」では、「ネーミングに込めた経営者の熱い想い」に注目し、中小企業の経営者の方へのインタビュー記事を中心に発信しています。現在(2024年8月)までに20人以上の方にインタビューをさせていただき、その熱い想いや考え方の多様性に、商標大好きなメンバー一同、毎回鳥肌が立つ瞬間を感じています!
これからも素敵なネーミングを多く紹介していきたいと考えており、「わたしのStoryMark」に掲載可能な企業等を是非ご紹介いただければ幸いです!立候補も大歓迎です!
※ご紹介いただいた場合でも、掲載できない場合がございます。ご了承ください。
(リーフレット「取材対象企業等のご紹介のお願い」はこちら。ご活用いただければ幸いです。)

掲載条件は3つ。熱い想い!商標登録!中小企業(サービス業)!

「わたしのStoryMark」では、名前に込められた熱い想いやストーリーを発信することで、中小企業の経営者の方に、名前は大切な「知的財産」であることを認識してもらい、商標登録の必要性について考えてもらうきっかけを提供することを狙っています。そこで、掲載対象の条件として、次の3点を定めています。

(1) ネーミングに熱い想いがこめられている
なぜそのネーミングにしたのかという背景やそのネーミングに至るまでのストーリーを語れること。「事業の面白さ」や「人の面白さ、キラキラ感」を紹介するメディアではなく、「ネーミング」に焦点を当てるメディアになります。(対象となる名前は、商品名、サービス名、ブランド名、企業名、屋号等、なんでもOK。)

(2)商標登録をしている
商標制度の普及啓発の観点から、ネーミングに関連する商標を登録している場合に限定。マーク(図形)のみの商標を登録している場合はNG。
(商標登録しているかを調べる場合は、J-PlatPatをご利用ください。)

(3)中小企業等(現在は、サービス業限定)である
宿泊業、飲食サービス業、生活関連サービス業、娯楽業、教育、学習支援業、専門・技術
サービス業、不動産業、情報通信業、運輸業等々、サービス業であればなんでもOK。

これまでも多くの立候補・ご紹介を基にインタビューをさせていただきました。本当にありがとうございます!
※なお、ネーミングに関するストーリーの独自性が弱い等、条件に合わず掲載を見送らせていただく場合もありますので、その点ご了承ください。

皆様からのご紹介をお待ちしています!

条件にピッタリなものが思い浮かびましたら、特許庁デザイン経営プロジェクト「わたしのStoryMark」事務局(bzl-mystorymark@jpo.go.jp)までお気軽にご連絡ください!

なお、取材・メディア発信は、次のような流れで進めさせていただきます。(1)特許庁がインタビュー(対面/オンライン)して、記事を作成。
記事の内容:
①    ネーミングに込めた熱い想い
②    なぜそのネーミングにしたのかという背景やそのネーミングに至るまでのストーリー
③    商標登録を行った理由や実際に感じる効果

(2)特許庁が運用する「わたしのStoryMark」のSNSで発信・拡散(note、X(旧Twitter)、Facebook)。
※記事の作成にあたっては、「原稿確認」、「写真提供」などの協力依頼をさせていただいております。
 
インタビューした方と共催イベントも行っています。ご一緒できそうなことがあればぜひ掲載後も連携できましたら嬉しいです!https://www.jpo.go.jp/introduction/soshiki/design_keiei/storymark/originalname_workshop/index.html

皆様と一緒にメディア「わたしのStoryMark」を育てていきたいと考えております!ご協力よろしくお願いいたします!!

X(旧Twitter)Facebookでも発信中です!
ぜひチェック&フォローいただけるとうれしいです!