わたしのStoryMark

商品やサービスの名前に込められた想いのストーリーを紹介!ネーミング+商標登録をメインに、特許庁デザイン経営プロジェクトがお送りします。※コメント返信試行中。個別対応を保証するものではありません。https://www.meti.go.jp/sns/sns_policy.html

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最近の記事

映像、WEB、紙媒体の制作、イベント運営を複合的に行う「広告制作業」を展開する「グルード株式会社」

“広告の力でモノとヒトをつなげる”を想いに様々な広告媒体の企画・制作を行うクリエイティブ企業「グルード株式会社」について、代表取締役である高山尚記さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! クロスメディアサービスでお客さんの要望に最適な広告手段を提案する。 特許庁:今日はありがとうございます!どのような事業をやっていらっしゃるか教えていただけますか?   高山:広告代理店なのですが、「広告制作業」と言っています。映像制作、WEB制作、ポスター

    • 借りたいヒトのやりたい想いと貸したいヒトの想いをつなぐ不動産WEBサービス「さかさま不動産」

      “逆転の発想で空き家問題の解決を図る”、物件を借りて挑戦したいことがある人が、想いを可視化して貸主を募集する不動産マッチングサービス「さかさま不動産」について、株式会社On-Coの代表取締役である水谷岳史さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 借りたい人の情報を開示し、貸したい人に選んでもらう、”逆”のサービス 特許庁:今日はありがとうございます!どのような事業をやっていらっしゃるか教えていただけますか?   水谷:借りたいヒトのやりたい

      • 「一人ひとりの時間を豊かに」をビジョンに掲げ、時間の有効利用を追求する「Timee(タイミ-)」。

        働き手の“働きたい時間”と事業者の”働いてほしい時間“とのマッチングで豊かな時間を作り出す「Timee(タイミ-)」について、代表取締役である小川嶺さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービス! 特許庁: お時間いただきありがとうございます!どのような事業をやっていらっしゃるか教えていただけますか?   小川:「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマ

        • 大盛況!仙台でネーミングのワークショップを開催しました!

          2024年10月3日、NTT東日本様との共催で「あなたの熱い想いネーミングしますか?」と題した商標ワークショップを開催しました!   今回は16名の方が参加してくれました。そのバックグラウンドは、中小企業・スタートアップの経営者の方、企業にお勤めの方、起業を考えてる方、士業の方、行政機関の方、学生の方・・・と、十人十色。素敵な会場の雰囲気そのまま、和やかなムードでワークショップは始まりました。   前半は、ネーミングと商標についてインプットの時間になります。名前ってなんで大切

          創業117年目の老舗鍛冶屋が提供する、ポップなネーミングの包丁研ぎサービス「ポチスパ」。

          (2024年9月21日に石川県能登半島を中心に発生した豪雨により被災された方々に対し、心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の1日も早い復旧・復興を心よりお祈り申し上げます。) 石川県能登町の老舗鍛冶店「ふくべ鍛冶」が展開する新たなサービス「ポチスパ」について、代表取締役である干場健太朗さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 受け継がれてきた確かな技術をもとに、「包丁研ぎの宅配サービス」を展開! 特許庁: (今回は、INPIT石

          創業117年目の老舗鍛冶屋が提供する、ポップなネーミングの包丁研ぎサービス「ポチスパ」。

          あらゆる願いに寄り添い、人と人を結び続けるコワーキングスペースをつくりだす株式会社ATOMica。

          「頼り頼られる関係性を増やす」をミッションに、人と人を結び続けるためのコワーキングスペースの運営等を行う株式会社ATOMicaの代表取締役 Co-CEOである嶋田瑞生さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 人と人を結び続けることをサービス化したコワーキングスペースを運営! 特許庁: どのような事業をされているか教えていただけますか?   嶋田:「ソーシャルコワーキング®︎」と呼んでいるのですが、単なる不動産事業としてではなく人と人を「結び

          あらゆる願いに寄り添い、人と人を結び続けるコワーキングスペースをつくりだす株式会社ATOMica。

          【メディア掲載】「わたしのStoryMark」が広報誌「とっきょ」で紹介されました!

          特許庁の広報誌「とっきょ」で「わたしのStoryMark」が紹介されました!https://www.jpo.go.jp/news/koho/kohoshi/vol61/06_page1.html メンバーがマンガに登場!?イラストレーターの「パパン」が取材! 「わたしのStoryMark」メディア立ち上げの経緯、インタビューやイベントなどの活動の様子、メンバーの想いを、イラストレーター「パパン」と一緒に、コミック形式でお送りしています! 今回、広報誌「とっきょ」で取り上

          【メディア掲載】「わたしのStoryMark」が広報誌「とっきょ」で紹介されました!

          広報業務に新たな選択肢を提供するフリーランス広報ユニット「ふたり広報」。

          孤軍奮闘する経営者やひとり広報の課題を解決したいという想いで活動するフリーランス広報ユニット「ふたり広報」を展開する株式会社FLOWの代表である多葉田愛さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 経営者を応援するために、多種多様な広報業務に専門性をもつチームで取り組む! 特許庁: お忙しい中ありがとうございます!今回取り上げさせていただく事業について教えていただけますか?   多葉田:B to Bの広報支援事業を行っており、コンセプトとして「

          広報業務に新たな選択肢を提供するフリーランス広報ユニット「ふたり広報」。

          熱い想いが込められた”ネーミング”を募集しています!

          いつも記事を読んでいただきましてありがとうございます!   特許庁デザイン経営プロジェクトが運営するメディア「わたしのStoryMark」では、「ネーミングに込めた経営者の熱い想い」に注目し、中小企業の経営者の方へのインタビュー記事を中心に発信しています。現在(2024年8月)までに20人以上の方にインタビューをさせていただき、その熱い想いや考え方の多様性に、商標大好きなメンバー一同、毎回鳥肌が立つ瞬間を感じています! これからも素敵なネーミングを多く紹介していきたいと考えて

          熱い想いが込められた”ネーミング”を募集しています!

          一人の人が複数の顔を持つことが当たり前になってきた現代社会の強い味方、デジタル名刺「プレーリーカード(Prairie Card)」。

          スマートフォンにタッチするだけで多様な情報が交換できるデジタル名刺「プレーリーカード(Prairie Card)」を提供する株式会社スタジオプレーリーの共同代表である坂木茜音さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! デジタル名刺で、名刺交換文化をアップデートし、コミュニケーションを豊かにする! 特許庁: お忙しい中ありがとうございます!「プレーリーカード」、友人が使っていて気になっていたので興味津々なのですが、改めて、事業について教えていた

          一人の人が複数の顔を持つことが当たり前になってきた現代社会の強い味方、デジタル名刺「プレーリーカード(Prairie Card)」。

          ますます重要性を増す「物流の最適化」を追求する、株式会社イデアロジ-

          近年ますます重要性を増している「物流」の分野において、物流・不動産・テクノロジーの領域から「物流の最適化」に取り組む株式会社イデアロジーの代表取締役CEOである坂本哲朗さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 必要な情報をワンストップで提供する等、「物流ライフタイムマネージメントサービス」を事業展開! 特許庁: 今日は、お忙しい中ありがとうございます!最初に、坂本さんが行っている事業について教えていただけますか?   坂本:倉庫を使う物流会

          ますます重要性を増す「物流の最適化」を追求する、株式会社イデアロジ-

          社会課題も解決!「カブトムシ」の可能性を追求する、株式会社TOMUSHI

          カブトムシを切り口に、廃棄物、食糧難、地球温暖化等から地域創生まで、さまざまな社会課題解決に取り組む株式会社「TOMUSHI」の代表取締役CEOである石田陽佑さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 「カブトムシ好き」から始まり、「カブトムシが世の中を驚かせたら面白いよね!」の想いを追求し、様々な分野に事業展開! 特許庁: 今日は、お忙しい中ありがとうございます!最初に、石田さんが行っている事業について教えていただけますか?   石田:小さ

          社会課題も解決!「カブトムシ」の可能性を追求する、株式会社TOMUSHI

          番外編!事業としてネーミングに向き合う専門家の声を直撃!

          今回は番外編!福島県郡山市を拠点に、「私たちはお客様の未来の青写真を描き、その未来を可視化する会社」と掲げ、ブランディング、グラフィックデザイン、webサイトデザイン制作等を手がける「株式会社concept-village(コンセプトヴィレッジ)」代表取締役の馬場大治さん、クリエイティブディレクターの服部奈々さん、デザイナーの寺山美奈さん(以下、敬称略)に、ネーミングで大切にしていること等について聞いてきました! 特許庁: 特許庁主催イベント(「つながる特許庁in郡山」)で

          番外編!事業としてネーミングに向き合う専門家の声を直撃!

          地域の豊かな自然や伝統を大切にした、想いを込めたものづくりでブランド展開をする「nitorito」

          山形県米沢市で、伝統の織物技術と地域の文化・自然をモチーフにしたデザインを掛け合わせた製品を産み出している株式会社nitoritoの代表取締役の鈴木健太郎さんとデザイナーの斎藤美綺さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 伝統の「織」と「編」の技術と米沢の特徴を活かしたストール等を製造・販売 特許庁: 本日はよろしくお願いいたします!早速ですが、行っている事業について教えていただけますか?   鈴木: 元々、米沢織の老舗テキスタイルメーカー

          地域の豊かな自然や伝統を大切にした、想いを込めたものづくりでブランド展開をする「nitorito」

          「絵と声で、叶えていく」。紙芝居をビジネスに取り組む「えとこえ」

          紙芝居や紙芝居のメソッドをビジネスの世界に取り入れ、伝える力を強化することを提案している株式会社「えとこえ」の代表取締役 藤井一さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 「自分の話を伝える」を共通にすることから、 「紙芝居×ビジネスコミュニケーション」を事業化! 特許庁: ワークショップではお声がけいただきありがとうございました!最初に、藤井さんが行っている事業について教えていただけますか?   藤井:企業向けのオリジナル紙芝居の企画・製作

          「絵と声で、叶えていく」。紙芝居をビジネスに取り組む「えとこえ」

          「祭りの力で、人と町を元気に!」をモットーに、祭りの参加体験を広めたり、担い手のサポートをする「マツリズム」

          地方の祭りに飛び込んだ時の感動から、全国の祭りの魅力を発信し体験してもらうとともに、祭りを担う地域コミュニティをサポートする活動をしている一般社団法人「マツリズム」の代表理事 大原学さん(以下、敬称略)に、そのネーミングに込められた想いを聞いてきました! 祭りの楽しさ・本質を広く伝えるとともに、担い手をサポートして継承・発展を支える 特許庁: 法被姿、とても似合ってますね!早速ですが、大原さんが行っている事業について教えていただけますか?   大原:「祭りの力で、人と町を

          「祭りの力で、人と町を元気に!」をモットーに、祭りの参加体験を広めたり、担い手のサポートをする「マツリズム」